名称及び肥料登録番号 | チッソ | リン酸 | カリ | 摘要 |
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プロリン1号(一般作物用) | 3.0 | 5.5 | 1.5 | 核酸、プロリン、メチオニン、ケルパック66の全主要成分を含む |
プロリン2号(温州みかん専用) | 6.0 | 5.5 | 1.5 | 全主要成分からケルパック66の成分を減量させた製品 |
プロリン3号(一般作物用) | 5.5 | 4.5 | 1.0 | 全主要成分からメチオニンを除いた製品 |
使用方法・使用目的
作物名 | 使用目的 | 使用時期 | 使用製品・使用倍率・使用回数 |
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りんご | 生理落果防止 幼果の肥大促進 | 落花直後 | ケルパック66 2000倍液を散布 |
新梢伸長を30cmぐらいで止め、 葉を小振りにし、 受光態勢を良くするため | 開花1ヶ月後 | ケルパック66 1000倍+色一番E 1000倍混合液を散布 |
果実肥大促進 旨味・甘味・コク味強化 着色増進 | 6月以降〜収穫1ヶ月前まで | DiNAプロリン1号 1000〜2000倍液を月1回散布 |
緊急着色のため | ただちに | DiNAプロリン1号 1000倍+色一番E 1000倍混合液を1回散布 |
ぶどう | 新梢の徒長防止 花振い防止 | 新葉7〜8枚時とその1週間後 | ケルパック66 1000倍+色一番E 1000倍混合液を 新葉7〜8枚時とその1週間後にそれぞれ散布 |
着色向上 糖度アップ 果実肥大 | 落花直後〜収穫1.5ヶ月前まで | ケルパック66 2000倍+DiNAプロリン1号 2000倍混合液を月1回散布 |
収穫の1.5ヶ月前 | DiNAプロリン1号 1000倍液を1回散布 |
なし | 展葉促進 初期肥大促進 | 満開後〜6月上旬 | ケルパック66 2000〜3000倍液を10〜14日間隔で2〜3回散布 |
果実肥大 熟期促進 | 6月中旬〜収穫ヶ月前 | DiNAプロリン1号 2000倍液を10〜14日間隔で3〜4回散布 |
もも | 着色向上 糖度アップ 果実肥大 | 落花後〜収穫1ヶ月前まで | ケルパック66 2000倍+DiNAプロリン1号 2000倍混合液を 3〜4週おきに3〜5回散布 |
さくらんぼ | 着色向上 糖度アップ 果実肥大 収量アップ | 落花後〜収穫1週間前まで | ケルパック66 2000倍+DiNAプロリン1号 2000倍混合液を 2〜3週おきに3〜4回散布 |
かき | 花芽充実 生理落果防止 | 5月上中旬と7月中旬 | ケルパック66 1000倍+DiNAプロリン1号 2000倍液を各1回ずつを散布 |
果実肥大 着色向上 | 8月下旬〜9月上旬 | ケルパック66 2000倍+DiNAプロリン1号 2000倍液を1回散布 |
ブルーベリー | 初期生育促進 | 満開後から | ケルパック66 3000倍液を7〜10日おきに2〜3回散布 |
果実肥大 熟期促進 | 果実が色づき始めてから | DiNAプロリン1号 2000倍液を7〜10日おきに2〜3回散布 |
中晩柑類 | 隔年結果防止 大玉果実の生産 糖度アップ 毎年2〜6トン/10a採りのため | 開花2ヶ月前〜収穫1ヶ月前まで | ケルパック66 2000倍+DiNAプロリン1号 3000倍混合液を 1ヶ月おきに8〜10回散布 |
温州みかん | 耐寒性の向上 落葉防止 花芽の充実 | 12〜4月 | DiNAプロリン3号 1000〜2000倍液を散布 |
着色向上 糖度アップ 減酸 | 開花2ヶ月前〜6月まで | ケルパック66 2000倍液+DiNAプロリン1号 3000倍混合液を 1ヶ月おきに4〜5回散布 |
7〜9月 | DiNAプロリン2号 2000倍混合液を2回散布 |
その他果樹 | 果実肥大 着色促進 | 収穫の2ヶ月前から | DiNAプロリン1号 2000倍混合液を 3〜4週あけて2回散布 |
果菜類 花卉類 | 着蕾数の増加 花芽の充実 生理落果防止 旨味・甘味・コク味強化 | 着蕾1〜2週前から | 果菜類には着蕾1〜2週前に ケルパック66 2000倍+DiNAプロリン1号 2000倍混合液を1回、 その後も1ヶ月おきに継続散布 花卉には同混合液を1ヶ月おきに2〜3回散布 |
いちご | 着蕾数の増加 花芽の充実 果実肥大 | 8月中旬より収穫終了まで | ケルパック66 2000倍+DiNAプロリン1号 2000倍混合液を 2〜4週おきに散布 |
豆類 | 着莢数増加 肥大向上 | 横枝の出始め時と開花始め | DiNAプロリン1号 1000倍液を各1回ずつ散布 |
使用上の注意・生育初期はケルパック66を使用し、期の途中から着色向上、糖度アップ、果実肥大等を狙ってDiNAプロリン処理に切り替えることをおすすめします。
・メチオニンが沈殿しておりますので、沈殿物が無くなるまでよく振ってご使用ください。
・鰹エキスが含まれているため、冬場の気温が低い時期などは固まる恐れがあります。
そのような場合は、容器ごとお湯につけて溶かしてからご使用ください。
・ほとんどの肥料、農薬と混合可です。ただし、薬害の出やすいものは混用を避けてください。
・ボルドー液との混用散布は薬害の出る恐れがあるので、避けてください。
・ボルドー散布園に散布する場合は、薬害を防ぐため、必ず炭酸カルシウム(石灰)を100Lにつき50〜100g加用してください。
・石灰硫黄合剤との混用は有毒ガスが発生する可能性があるため、避けてください。
★外装、ラベル、品名は写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
★農薬の使用や防除指導等に際しては、農薬のラベルを必ずご確認ください。
★掲載事項は一部抜粋しているものもございますので、詳細は公式ページなどをご確認ください。
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名称及び肥料登録番号 | チッソ | リン酸 | カリ | 摘要 |
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プロリン1号(一般作物用) | 3.0 | 5.5 | 1.5 | 核酸、プロリン、メチオニン、ケルパック66の全主要成分を含む |
プロリン2号(温州みかん専用) | 6.0 | 5.5 | 1.5 | 全主要成分からケルパック66の成分を減量させた製品 |
プロリン3号(一般作物用) | 5.5 | 4.5 | 1.0 | 全主要成分からメチオニンを除いた製品 |
使用方法・使用目的作物名 | 使用目的 | 使用時期 | 使用製品・使用倍率・使用回数 |
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りんご | 生理落果防止 幼果の肥大促進 | 落花直後 | ケルパック66 2000倍液を散布 |
新梢伸長を30cmぐらいで止め、 葉を小振りにし、 受光態勢を良くするため | 開花1ヶ月後 | ケルパック66 1000倍+色一番E 1000倍混合液を散布 |
果実肥大促進 旨味・甘味・コク味強化 着色増進 | 6月以降〜収穫1ヶ月前まで | DiNAプロリン1号 1000〜2000倍液を月1回散布 |
緊急着色のため | ただちに | DiNAプロリン1号 1000倍+色一番E 1000倍混合液を1回散布 |
ぶどう | 新梢の徒長防止 花振い防止 | 新葉7〜8枚時とその1週間後 | ケルパック66 1000倍+色一番E 1000倍混合液を 新葉7〜8枚時とその1週間後にそれぞれ散布 |
着色向上 糖度アップ 果実肥大 | 落花直後〜収穫1.5ヶ月前まで | ケルパック66 2000倍+DiNAプロリン1号 2000倍混合液を月1回散布 |
収穫の1.5ヶ月前 | DiNAプロリン1号 1000倍液を1回散布 |
なし | 展葉促進 初期肥大促進 | 満開後〜6月上旬 | ケルパック66 2000〜3000倍液を10〜14日間隔で2〜3回散布 |
果実肥大 熟期促進 | 6月中旬〜収穫ヶ月前 | DiNAプロリン1号 2000倍液を10〜14日間隔で3〜4回散布 |
もも | 着色向上 糖度アップ 果実肥大 | 落花後〜収穫1ヶ月前まで | ケルパック66 2000倍+DiNAプロリン1号 2000倍混合液を 3〜4週おきに3〜5回散布 |
さくらんぼ | 着色向上 糖度アップ 果実肥大 収量アップ | 落花後〜収穫1週間前まで | ケルパック66 2000倍+DiNAプロリン1号 2000倍混合液を 2〜3週おきに3〜4回散布 |
かき | 花芽充実 生理落果防止 | 5月上中旬と7月中旬 | ケルパック66 1000倍+DiNAプロリン1号 2000倍液を各1回ずつを散布 |
果実肥大 着色向上 | 8月下旬〜9月上旬 | ケルパック66 2000倍+DiNAプロリン1号 2000倍液を1回散布 |
ブルーベリー | 初期生育促進 | 満開後から | ケルパック66 3000倍液を7〜10日おきに2〜3回散布 |
果実肥大 熟期促進 | 果実が色づき始めてから | DiNAプロリン1号 2000倍液を7〜10日おきに2〜3回散布 |
中晩柑類 | 隔年結果防止 大玉果実の生産 糖度アップ 毎年2〜6トン/10a採りのため | 開花2ヶ月前〜収穫1ヶ月前まで | ケルパック66 2000倍+DiNAプロリン1号 3000倍混合液を 1ヶ月おきに8〜10回散布 |
温州みかん | 耐寒性の向上 落葉防止 花芽の充実 | 12〜4月 | DiNAプロリン3号 1000〜2000倍液を散布 |
着色向上 糖度アップ 減酸 | 開花2ヶ月前〜6月まで | ケルパック66 2000倍液+DiNAプロリン1号 3000倍混合液を 1ヶ月おきに4〜5回散布 |
7〜9月 | DiNAプロリン2号 2000倍混合液を2回散布 |
その他果樹 | 果実肥大 着色促進 | 収穫の2ヶ月前から | DiNAプロリン1号 2000倍混合液を 3〜4週あけて2回散布 |
果菜類 花卉類 | 着蕾数の増加 花芽の充実 生理落果防止 旨味・甘味・コク味強化 | 着蕾1〜2週前から | 果菜類には着蕾1〜2週前に ケルパック66 2000倍+DiNAプロリン1号 2000倍混合液を1回、 その後も1ヶ月おきに継続散布 花卉には同混合液を1ヶ月おきに2〜3回散布 |
いちご | 着蕾数の増加 花芽の充実 果実肥大 | 8月中旬より収穫終了まで | ケルパック66 2000倍+DiNAプロリン1号 2000倍混合液を 2〜4週おきに散布 |
豆類 | 着莢数増加 肥大向上 | 横枝の出始め時と開花始め | DiNAプロリン1号 1000倍液を各1回ずつ散布 |
使用上の注意・生育初期はケルパック66を使用し、期の途中から着色向上、糖度アップ、果実肥大等を狙ってDiNAプロリン処理に切り替えることをおすすめします。
・メチオニンが沈殿しておりますので、沈殿物が無くなるまでよく振ってご使用ください。
・鰹エキスが含まれているため、冬場の気温が低い時期などは固まる恐れがあります。
そのような場合は、容器ごとお湯につけて溶かしてからご使用ください。
・ほとんどの肥料、農薬と混合可です。ただし、薬害の出やすいものは混用を避けてください。
・ボルドー液との混用散布は薬害の出る恐れがあるので、避けてください。
・ボルドー散布園に散布する場合は、薬害を防ぐため、必ず炭酸カルシウム(石灰)を100Lにつき50〜100g加用してください。
・石灰硫黄合剤との混用は有毒ガスが発生する可能性があるため、避けてください。
★外装、ラベル、品名は写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
★農薬の使用や防除指導等に際しては、農薬のラベルを必ずご確認ください。
★掲載事項は一部抜粋しているものもございますので、詳細は公式ページなどをご確認ください。
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